私にはもう出版社はいらない~キンドル・POD・セルフパブリッシングでベストセラーを作る方法~
私にはもう出版社はいらない~キンドル・POD・セルフパブリッシングでベストセラーを作る方法~
米国の Amazon では、2007年から著者自身がセルフパブリッシング(自費出版)の制作から販売までを行える仕組みを提供しています。
Amazon の子会社 CreateSpace のサイトから書籍のデータをアップロードし、完成した書籍を確認のために1冊自分で注文するだけで、セルフパブリッシングした本を Amazon で販売できるというものです。
著者が必要とする費用は、書籍のデータファイルを作成する費用だけ。自分でつくれば、実質的にほとんど費用が発生しません。
セルフパブリッシングした書籍は、 Amazon.com で常に在庫がある状態で顧客に表示され、注文から24時間以内に出荷されます。つまり、出版社から出版された本と同等の条件で自分の本を販売できます。
しかも、出版社から本を出すより著者の取り分が多くなります。印刷方法(白黒・カラー)、ページ数、価格などによりますが、著者の取り分は50%〜60%にもなります。出版社から印税をもらう場合、名の通った著者でも10%程度ですから、販売さえ上手くいけばずっと多く稼げます。
本書は、この Amazon のセルフパブリッシングの仕組みを利用して成功している米国の絵本作家がそのノウハウをまとめたガイドブックです。
Amazon でセルフパブリッシングの本を売ることにフォーカスし、書籍の作り方、販売方法から世界展開の方法まで幅広くカバーしています。
日本における自費出版のイメージは、あまり良いものではないと思います。高い費用を負担して本を作成しても、ほとんど売れない。自費出版をサポートする出版社だけが儲かる仕組みであって、著者として稼ぐなんてありえない。そんな位置付けなのではないでしょうか。
でも、海外では事情が大きく変わってきているようです。商品(書籍)の制作にリスクを取る必要がなく、 Amazon という強力な販路も用意されているので、あとは売るための努力次第で生活できるくらい稼げます。
Amazon では Kindle という電子書籍のマーケット向けのフォーマットも販売できますので、今後はさらにその魅力的が高まっていきそうです。
本書で特に参考になったのは、 Amazon での本の売り方。従来の出版社の販促手法よりも、インターネットマーケティングに近いんです。というか、インターネットマーケティングのノウハウがほぼそのまま使えます。
日本の Amazon ではまだこのような仕組みは提供されていませんが、もし提供が開始されたら僕も試してみようと思います。でもその前に、海外でウケそうなネタを考えて米国の Amazon で試してみたいです。
出版の世界でも、日本人だから日本で勝負するという常識にとらわれず、世界市場で勝負しようと考えた方がチャンスが大きいかもしれません。

はじめまして。
今回、自分の描いた漫画をクリエイトスペースで出版するために参考にさせていただきました。
試行錯誤の末、出版出来ました。
自作漫画『オキナワンスプレンダー1巻(Okinawan Splendor1)』をクリエイトスペース社の協力で出しました。
その自著をアマゾンで紹介しています。
http://www.amazon.com/gp/product/1461172292/ref=cm_sw_r_tw_alp_N.40nb09M68HV
クリエイトスペースのストアでも出してます。
https://www.createspace.com/3610863
キンドル版
http://www.amazon.com/Okinawan-Splendor-1-ebook/dp/B004MDLWAS/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1305713856&sr=8-1
Best regards.
商品(自著)の紹介内容は全部英語(英文)ですが、本の中身は登場人物のセリフも含めて全て日本語です。
情報、ありがとうございました。
今後も時々セルフパブリッシングを楽しんでまいります。
はじめまして。コメントありがとうございます。
お役に立てたようでよかったです!